英会話学習とニート 薬剤師の日々ブログ(男性)

英会話学習と元派遣薬剤師からニートの日々をブログに記載します

雑談

ブログ書き始めて

 そろそろ2カ月近くになるかと思いますが

 色々書きたいこともあったり行き詰ったことも

 ありますが

 やはり

  1. 著作権など法律にひっかからないか
  2. 誹謗中傷にならないか 
  3. 間違いを発信してないか
 などを考えてしまいます。


 1.著作権など法律にひかっからないか

 これは公に出す以上

 かなり気にしています。

 個人の権利を侵害しないためどのようにしたらいいか

 日々模索中です。

 また書きたいこと(サプリ紹介など)

 があっても薬事法や薬機法にひっかからない

 心配のため書くことがむずかしいかなと思って

 載せていません。

 2.誹謗中傷にならないか

 あくまで特定で行ってるため

 ある程度悪口言ってもいいだろうと

 思ってしまうのは人間の弱いところなのかもしれませんが

 これも節度保たないといけないなと思います。

 3.間違いを発信していない

 私自身嘘が好きでないため

 情報も嘘(ただ勉強不足で間違いだったは除いて)

 を発信したくないなと思います。

 ただ情報自体はあまり中身は濃くありませんが
 
 もし以上のことに抵触していましたらお問い合わせにて

 ご連絡ください。
 



 薬学部における英語

 大学時代における英語は

 今行ってる英会話とはまた

 違い論文を読むための

 専門的な英語だったと思います。

 つまり単語についても

 限られた数の専門的な単語のため

 大学受験の時のような数を

 覚える必要はなかったかと思います。

 自分自体、大学時代の時、英語力がまったくで

 かなり苦労していた時がありました
ので

 もし自分が大学時代に

 戻ったらどう英語を勉強するかを

 考えたいと思います。


 1.必要最低限の単語を覚える

 大学英語は確かに専門的な英語が

 主ですがやはり大学受験時代の
  
 英語力が下地にないと苦労する部分


 あります。また大学生になると他の科目も

 勉強しなければいけないので

 それらを考慮して必要最低限度の

 単語は常にインプットしておいた方
がいいと思います。
 

 参考図書
DUO 3.0
鈴木陽一
アイシーピー
2018-11-29



 2.オンライン英会話で勉強

 自分が学生時代は

 オンライン英会話のツールがなかったので

 人によっては英会話スクールに行ったり

 アジアの研究室に留学したりして

 語学を勉強していたりしてました。

 また研究室に配属になると

 海外からの研究生の方が研究しに

 きます。その際は英語でのやり取りは

 かなり必要になってました(実際は研究生の

 方が日本語を勉強して最終的には日本語が

 通じるレベルになってしまいますが)。

 今だったら動画サイトやオンライン英会話

 があるためそれらを活用するのがよろしいかと思います。

 参考サイト

 ,.

3.学術的な英語を学ぶ

 これは主に今後大学院で研究したい

 学問の幅を増やしたいという方は

 その学部の専門的な英語を

 学部生のうちにムリがない程度

 勉強しておけばよかったなと

 今頃になって思います。


 参考図書

わかりやすい薬学英語
伊藤智夫
廣川書店
2000-03-01


 
 学生時代は貴重な時間かと思いますので

 悔いがないように

 薬剤師のはじめの方に

 「どのように勉強したらいい?」

 「どのように薬を覚えたらいい?」

 と思いますが

 自分がもし薬局初勤務始めてだったら

 どのような本で勉強しておくか

 まず

 3点紹介したいと思います。
  
 1)今日の治療薬 解説と便覧 編集 浦部昌夫 島田和幸 川合眞一 出版社 南江堂





非常に有名な治療薬の良書。まんべんなく薬(ジェネリック薬 薬価 特徴など)

を解説。自分は2年に1回買い変えてます。



 2)処方がわかる医療薬理学 著者 中原 保裕 出版社 学研メディカル秀潤社

処方がわかる医療薬理学 2020-2021
中原保裕
学研メディカル秀潤社
2020-05-29



主な疾患が中心にそれぞれの薬の特徴を図表で紹介。カラーになっているので

非常に見やすいのが特徴です。薬局で暇な時間などにたまに見たりしております。



 3)薬効別 服薬指導マニュアル 編集 田中良子 木村健 出版社 株式会社じほう





この本は服薬指導の仕方を各薬剤に対して記載、患者さんにお薬渡す前に一度読んでおくと

安心してお渡しができるかと思います。

今回紹介した以上3点はあくまで個人の感想です。

実際自分が手に取って興味がある本で勉強するのが良いかと思います。




 
 

 

 
 


 今日はちょっとネガティブな内容です

 またあくまで一個人の意見ですし実際の状況と

 異なることをご了承ください。

   最近、どこの店や会社で苦情が多いと思いますが

 薬局における苦情

 3選を紹介したいと思います。

  1. 薬が足りない
  2. 遅い
  3. 薬がない 

 1.薬が足りない

 これは以前にも示しましたし、またかなり多い苦情です。

 もらっていた薬より足りない

 とのことです。

 原因は

 1.単純に薬局の渡し忘れ・・・薬剤師によるミスです。

 2.患者さんによる紛失・・・渡した袋とは別のところに入っていたなどです

 3.オーバードーズ・・・一番怖いです。患者さんによる勘違いで多く飲みすぎてしまうこと
             

 単純に薬局の渡し忘れ、患者さんによる紛失ですが

 くあるミスとかは薬局で管理してるカルテ(薬歴)に記載

 したりいつも苦情を言う方は写メに取ったりして対策を講じてますが

 オーバードーズは薬局の説明不足によるもの

 眠れないからといって多めに

 飲んでしまうなど患者自身で多く飲んでしまうなど

 色々なケースと体調不良引き起こすので一番危険かと思います。


 2.遅い
 
 これもよくある苦情で

 病院、クリニックで待たされてるのに

 こちらでも待たせるのかというものです。

 こちらも早くしたいのです

 かなり複雑に飲んでる方や

 粉薬などは機械を使って調整しなければいけないので

 慎重にしなければいけないので


 対策としては内容によって順番前後することなどを

 薬局に掲示するなど理解
を求める

 しかないです

 3.薬がない

 これは遠い病院の処方箋を自宅の

 近くの薬局でもらうときよく起きる

 現象です。

 薬の種類は膨大のためすべて薬局に

 在庫することは経営的にも場所的にも

 不可能
です。

 たしかに全国の処方箋を受け付ける

 と張り紙が貼ってるところがありますが

 あくまで受け付けるだけです。

 これも患者さんの理解が必要になってきます

 以上で

 苦情3選を紹介しましたが

 重要なのは薬局側も患者さん側も

 気持ちに余裕を持つことが重要なのでは

 と思うこの頃です。




 

 

 派遣先で嬉しかったことつらかったこと

 一番うれしかったことは

 患者さんに名前で覚えてもらったこと

 あまりまえとも思われるかもしれませんが

 派遣先によっては(たいていは作ってくれますが)

 特に名札を作ったりもなく

 また年単位で長期にいることはまれのため

 名前で呼ばれたことはうれしい
ですね

 つらかったことは

 やはり単純ですが

 怒られたこと
 
 です

 怒っていただくのは有難いですが

 この場合は患者さんでなくそこのスタッフ(薬局長さんなど)

 に理不尽に見える


 お叱りを受ける時などです。(あまりないですがね

 

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